病院で脊柱管狭窄症と診断されるが、『MRTパス』で治良に通い、改善した

体験談

2023/01/09

腰痛
年齢

70代

性別

女性

●脊柱管狭窄症と診断され、MRTを再開する


今から8年前の2015年頃から疲れると腰が曲がってまっすぐにできない時間が増えてきて、そのうち足がスムーズに前に出ない状態になったので、近所の整骨院に通うことにしましたが、1年ほど通ってもほとんど効果を感じられないので通うのをやめました。
 そこで病院に行ったところ、腰部脊柱管狭窄症、腰部変性すべり症、側弯症と診断され、脊柱の詰まりを広げる静脈注射による治療(1クール10日間を2クール)を受けましたが、これも効果がなくやめました。病院のリハビリだけは続けていましたが、改善には至りませんでした。



2022年の春、MRTから「最後に治良(治療)してから6ヵ月以上経ちました」という再登録の案内のハガキが届き、それを手にした瞬間、「そうだ、これだ! 私の腰痛はMRTでしか治らない!」と、以前MRTに通っていたときのことを思い出して、早速予約の電話を入れて2022年5月10 日にMRT治良(治療)を再開しました。


RT(リーディングセラピスト)の先生から、「MRTでは同じように脊柱管狭窄症と診断されている方が何人も良くなられています。94歳の方もすっかり改善されました」という自信に満ちた言葉を聞いて「よし、MRTで治すぞ!」という気持ちになり、MRTが一番おすすめな『MRTパス』で、ほぼ毎日MRTに通うことにしました。MRTには、実際に脊柱管狭窄症が改善された方々の体験談が豊富にあるので、その体験談を読むことが毎日通う励みになりました。



●腰痛の症状に振り回されず、その元の原因に意識が向いた


腰痛はMRTを受ける度に、逆行で痛みが出たり、痛みが消えて腰が軽くなったりを繰り返しながら、しかし確実に改善していることを実感しながら、2022年8月に治良60回目を向かえた頃には「腰痛が良くなった!」と実感することが出来ました。



そんなとき『やさしいMRTの説明会』に参加して、RTの先生から「原因もなく病気になることはない」と聞いてハッとして、自分の日常生活を振り返ったところ、趣味の書道で中腰になって前かがみの姿勢を長く続けていることが私の腰痛の原因だったと思い当たりました。



●腰痛は悪者ではなかったと知って、気持ちが楽になった


腰痛が辛かった最初の頃は、腰痛を悪者のように捉えていました。


しかし、MRTで「病気は先生である」と教えてもらい「腰痛によってこれ以上無理をしないようにブレーキを掛けて全身が守られていること」「もし腰痛がなければ、骨がすり減っていることにも気づかず無理な姿勢を続けて、最後には動けなくなってしまうこと」がわかり、自分の身体に感謝の気持ちが沸いて、焦らずゆっくりと治していけばいいのだという気持ちが自然と芽生えてきました。これも、腰痛を手放せた大きな要因の一つだと感じています。


RTの先生から、「真の健康とは身体が軽く、空気のように身体の重さを感じないことです。そこまでいかないと、すぐに無理をして症状がぶり返してしまいますよ」と教えて頂き、ちょっと良くなったときこそ気を付けなければならない、人生も同じだと感じました。最近、MRT治良によって、精神的にも安定してきて、他人に流されないようになっていることにも気が付きました。


『やさしいMRTの説明会』に参加して、RTの先生より、師尚の御教示をお聞きする度に、MRTの素晴らしさを実感すると同時に自分の中真に収まる感覚があり、自分自身の中真が安定してきていることを実感しています。 今後もMRT治良を続けて、理解を深めて参ります。


※『やさしいMRTの説明会』は、MRTに通われている方を対象として、全国のMRTで開催されています。
 日程は各MRTオフィスにお尋ねください。


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